IP電話とインターネット電話の違いとは

家庭用の電話機ではIP電話、パソコン・スマートフォン・タブレットではインターネット電話と呼ばれていますが、どのような違いがあるのかをご存じですか?
どちらもインターネット回線を使用していることに変わりはありませんが、品質の差に疑問を感じる方も多いようです。

■IP電話とインターネット電話の仕組み
利用者にとってはどちらもインターネット回線を使用していることに違いを感じられませんが、IP電話とインターネット電話では回線の仕組みが違います。

IP電話は「IP電話網」というIP電話用のインターネットを利用した電話回線を使います。
プロバイダーごとに「IP電話網」が違うので、電話回線のように安定した通話が可能です。
一方で、インターネット電話はパソコンにソフトをダウンロードしたり、スマートフォン・タブレットにアプリをダウンロードをして使用します。
どのサービスを利用しても通常のインターネット回線を使用するため、時間帯によっては音声に乱れが生じてしまいます。

■安定性の問題
インターネット電話は電話番号が割り当てられないため、セキュリティ面で大きな不安を抱えています。
スマートフォンやタブレットにおいてはインターネット電話が主流になっていくと言われていますが、ビジネスでは今後も活用されることはないでしょう。
接続環境によって左右される点を考えても、IP電話の方が電話として利用するには安定性が高いです。

インターネット電話はプライベートで使用する分には非常に便利ですが、インターネットの仕組みを理解できない人が使うには危険な面もはらんでいます。
お子様が利用する際は、しっかりと危険性を熟知させてあげる必要があります。

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